鏡の迷宮について
エスカレーターにのれない!靴ひもが上手く結べない!
そんなブキッチョさんのための「両手奏を楽しむピアノ曲集」
対象年齢:6歳前後(両手奏を始めたら! 幼児、大人も可!)
目的:両手奏になれる事、様々なピアノテクニックにふれる事。
こんな方にオススメ:ピアノは好きだけど、両手で弾くのは難しいと感じる方。
教本の特徴:4小節〜8小節の短い曲が中心。飽きずにサクサク進める。
全てのページがフルカラーで、可愛いイラスト付き!
特徴
1曲 3分
両手は同じ動き
曲集全体で冒険だ!
曲集全体が一つの冒険ストーリーとなっていて、鏡世界を探検しながら、上達を目指そう!
左右の指は同じ動きで、初心者にピッタリ。
1曲1曲は4〜8小節と取り組みやすい長さ。さらに音もユニーク!
使い方のヒント
①大きな声で曲名を読もう!
②右手、左手の音を読んでみよう。
③鍵盤のどこに手をおくと簡単に弾けるか考えてみよう!
④いきなり両手で弾いてみよう。
⑤冒険を想像して、弾いてみよう。
1曲ずつに使い方のヒントを収録。
曲で習得するテクニック、イラストを使った遊びも豊富!
本物の鏡を使って不思議世界を覗こう!早弾きで先生と鬼ごっこもできる!
ヒントを元にさらに想像を膨らませよう。
著者の紹介
作曲・作画 : 中川 徹哉
国立音楽大学(ピアノ科)卒業。昭和音楽大学大学院にて博士前期課程を修了。大学院にて、ピアノ教育と子供の発達について論文を執筆する。大学在学中より指導を行い、子どもがより楽しく学べる教本を考案する。ピアニストとしても、国内外で活躍し、CD「やすらぎの ピアノ時間」、「ピアノでクールジャパン」を発売。
監修 : 川野 洋子
指導歴40年のベテラン講師。東京都杉並区でラメールピアノ教室を主宰し、私立高校にて保育科のピアノ指導も行う。
鏡の迷宮では、作者中川の相談役、指南役として一役をかっている。国内外の音楽祭でピアニストとしても活躍し、現在はピアノ講師の指導に熱意を燃やしている。
国立音楽大学(ピアノ科)卒業。
著者の思い
僕は人より不器用だった。
小学生の頃、ピアノの先生から「あなたエスカレーターにのれないでしょ!
今度乗るとき、タイミングよく乗るんだよ」って注意された。
お母さんからは「いつになったら靴ひもが結べるようになるの」と心配された。
大学院を卒業して教える立場になって、僕のような生徒に出会った。
左手と右手が思うように動かせない、リズムに乗りたいのにのれない。
ピアノが大好きなのに、中々弾けるようにならない。じたばたしても上手くならない。
生徒を笑顔にしたくて、ピアノの先生になった僕は考えた。 不器用な子でも、楽しく練習できる曲集が欲しい。 曲集全体が一つのストーリーになっていて、すぐ弾ける事をテーマに 頭をひねって、作ってみた。 両手の指使いが同じで、一曲一曲は4小節から8小節の曲。 音とストーリーと絵が連動していて、色々なテクニックも学べる。 思いのつまった曲集です。
サンプルをダウンロードして試してみよう!
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